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ホーム > 活動報告 > 三年ぶりに虚空蔵堂の裸参り
2023.01.13
仙北地区の虚空蔵堂で、コロナ禍の中、三年ぶりに裸参りが行われました。 裸参りの参加者は、いつもより少なめの15名。 仙北町駅を午後4時に出発し、虚空蔵堂までの約ニキロの道のりを、奉納する鏡餅やお酒を抱え、さらにハサミを持ち練り歩きました。 到着した虚空蔵堂では、地域の安全と五穀豊穣を祈りました。 虚空蔵堂の役員として、初めて裸参りをお受けし、感慨深いものがありました。 お参りの皆さんやお世話役の第1分団の方々の熱意が、地域の伝統とお祭りを支えていると改めて認識した日でした。