岩手日報情報文化研究会に参加して来ました。
講師は共同通信客員論説委員の平井久志氏です。
情報が錯綜するなかで、どういう視点で情勢判断をしていくことが大切か。
北朝鮮の非核化は達成できるか。
拉致問題の進展は。などなど。
本日の話を聞いて思うのは、アメリカ大統領と北朝鮮委員長が握手をしただけで、まだ何も進展していない中で、我々日本は何をどのようにしていけば良いか。
よくよく慎重に考えなければ、道を誤らないようにしなければならないということです。
今まさに時代の変革点に我々はいると実感しました。