緊急事態宣言の対象地域を日本全国に拡大する、政府の諮問会議が、先ほどから開催されています。
感染者が未だに確認されていない我が岩手県も、更なる行動自粛と注意が必要になります。
医療機関の防護服が不足し、市民へ代用のカッパの提供を求めたところ、多くのカッパの寄付が届けられる映像が、テレビのニュースで流れていました。
画面を見ていて涙が出てきました。
逼迫する医療体制と善意の寄付。
ぎりぎりの状況の中で、皆でこの国難を乗り切ることが必要です。
救える命を救うためにも、医療崩壊をおこさないこと、それはひとえに我々の行動に全て掛かっていると言えます。
共に困難を克服しましょう。