昨年中止の自衛隊岩手駐屯地の記念行事が行われました。
今年で、開設64年になります。
長らく自衛隊協力会の会長を務めた私の父が、今年は行かなければならない!と意欲を示し、二年ぶりに駐屯地を訪問しました。
香川駐屯地司令と懇談しましたが、コロナワクチン接種は、医官と看護師の数名が接種をを終わったのみとのことです。
いざという時、真っ先に最前線に立つ自衛隊員の接種を、優先するべきと、改めて考えさせられました。
65歳以上のワクチン接種に、見通しが立った事から、先の6月市議会でも提案しましたが、市役所や県庁などの市民や県民の生活を守る、公共機関の職域接種を、速やかに準備し進めるべき時期に来ていると考えております。
一日も早く、平穏な日々が戻ることを、祈るばかりです。