今朝、また北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。
桜城小学校ではこの日、生徒たちの弾道ミサイル避難訓練が実施されまし。
予期せぬこととは言いながら、まさに実戦的な訓練です。
報道陣も小学校で初めての訓練とあって、各社そろい踏みです。
訓練に参加した生徒の感想の中で、「避難姿勢をとっているうちに、ミサイルが飛んでくることなどを想像していたら、とても怖くなった。」という言葉が印象的でした。
訓練を重ねていくことは、いざというときのために、とても大切なことであります。
今回、懸案となっていた訓練が実施できたことに、学校を始め、市役所等関係機関の並々ならぬ決意が感じられました。
ミサイルなど飛んでこないことが一番ですが、今朝の状況では、この先覚悟を持って行かなければならないと思います。
子供たちを守り抜くのは、我々の大きな責任です。