今年も厳寒のなか、南部火消しの伝統を引き継ぐ盛岡消防団の新春出初め式が開催されました。
コロナの影響で、参加者を絞っての開催になりましたが、いつものとおり気合みなぎる式典、行進に、頼もしさを感じました。
救急隊は、急病人の搬送に、特にも気を遣って活動していると伺っています。
コロナの感染の有無が分からない中での救急活動は、相当の緊張にさらされているものと、敬意をひょうするものです。
ワクチン接種が二月の末には始まるとのことです。
このことにより、今社会にまん延している大きな不安が解消に向かうことを、祈らずにはいられません。
今年は希望の持てる年になりますように。