盛岡市議会は、今回のロシアによるウクライナ侵略を断じて許すことは出来ないとの立場から、3月3日非難決議を行いました。
日本の地方自治体からの確固たる意思表示であります。
本日は、ロシア軍がウクライナの原子力発電所を攻撃し、世界中が震撼しました。
一連の報道を見て感じるのは、侵略の意図を持った敵に対し、我々日本は、やはり防衛装備を充実させ、相手が攻め入る意図を充分にくじくことが必要であると思います。
国会には、いかにして日本国民を守るのか、空論では無く、現実として議論を進めていただきたいと思います。
今このウクライナ侵略を見て、国民の安全を、真剣に考えることは、まさに政治の責任であります。
今まさに、戦後77年の平和が脅かされており、時代の変わり目を目撃しているのかも知れません。