今日3月11日は、我々にとって忘れられない日です。
あの日、大きな揺れの後に、電気が止まり、大混乱の幾日かを過ごしたこと、沿岸部は大津波が襲い未曾有の被害で、多くの命が奪われたこと、目をつぶると、昨日のことのように思い返されます。
最近、日本海溝を震源地とする巨大地震について、注意喚起を促しています。
遠からず、また不幸な事態が起きない事を、祈るのみです。
我々に出来る事は、やはり備えを怠らないことです。
災害は、必ずまた襲って来ることを、肝に銘ずる必要があります。
東日本大震災で命を落とした方々に、心からご冥福をお祈りいたします。合掌